「NU-EMI体験談」多元数理科学研究科 博士前期課程2年 Kさん

みなさま、こんにちは。

春休みはいかがお過ごしでしょうか。もう、わずかですね。

 

今日は、NU-EMIを活用された大学院生の体験談をご紹介します。

2年間で、受講されたのは以下の講義です。

First year seminar A in Mathematics (Prof. Erik Darpo), Basic Mathematics (Prof. Erik Darpo), Calculus 1(Prof. Serge Richard)

 

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 NU-EMIの発見(!)とG30講義を受講する経緯:
 英語の講義を受けたいな、でも英語が苦手だから大学院生向けの内容だと難しいから無理だな~と思っているとき、NU-EMIのページを発見しました.

 G30国際プログラムの学部講義なら、内容はわかるはずだから、英語も理解できるかも!と思い、説明会に参加しました。
 説明会で初めてチューター制度を知りました。
 
 チューター活動が始めるまでは、1対1で毎週1時間も英語が話せるかとても不安でした。
 しかし、実際に始まってから、チューター活動はとても贅沢な時間だとわかりました。
 私が受講したG30講義 (講義名)は毎週Homeworkがあったので、チューター活動では、解答が正しいか、解答の英文は正しいか、内容を英語で説明できるか等を確認できました。
 
 G30講義の先生、チューターの方々は、本当に優しくて面白くて、3期受講させていただけて、素敵な経験でした.
 私みたいな英語が苦手な理系学生には、学部1、2年生の数学のG30講義はオススメです.講義の4割くらいは、日本の高校で勉強することなので、先生の英語を聞き取ることに集中できます.
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N様、貴重なコメントありがとうございました!

もっと多くの大学院生にも、NU-EMIを利用してG30講義をとってほしいです。(JH)